マスターって誰なの?
【HSP×作業療法士×心理カウンセラー】
・名前:マスター
・性別:男性
・趣味:旅行、読書、温泉、Youtube鑑賞、筋トレ
なぜこの発信をしているのか?
自分自身もHSP気質であり、幼少期からなんか周りと違うのかな?と感じることが多くありました。
・深く考え込む
・感情反応が高く、共感力が高い
・些細な刺激を察知する
・刺激に敏感
このようなことに当てはまる部分が多くありました。
そして、ネガティブなことに関しても深く考え込んでしまうことや、ネガティブなことを敏感に感じ取ってしまうなど、メンタルヘルス上、悪影響を及ぼすようなことにHSP気質の特性が働いてしまっていたため、メンタルが非常に弱く、自己肯定感も低い、傷つきやすく、不安に苛まれやすい。
などと説明がしきれないほどのことがあり、生きにくさを感じてきました。
そんな経験もあり、専門学校卒業後は作業療法士として就職し、独自のHSPの能力も活かし、身体・精神領域ともに経験しカウンセリング・リハビリテーション・コミュニケーション・コーチングスキルを高めていきました。
HSP×作業療法士×カウンセラーとして、生きにくさを感じている部分を改善したり、メンタルを守るためにメンタルヘルスについて日々、学び、知識や情報を発信しています。
ですから、自分と同じようにHSP気質があり、生きにくさを感じている方に向けて僕と一緒に生きにくさを軽減させたり、メンタルを守るためにメンタルヘルスの意識を向上させていこう!というコンセプトをもとに様々な知識や情報を発信しております。
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HSP×作業療法士×心理カウンセラー誕生
初めは、脳神経外科(身体領域)で作業療法士として勤務していました。
その中でHSPのためか共感能力が非常に高く、他のスタッフよりも拒否のある患者様との良好な信頼関係を築くことができ周りからも好評であったことや、身体領域でも心理面のケアを大事にしていたということもあり、身体的なリハビリテーションよりも心理面、精神面のリハビリテーションの方が自分的に得意なのでは?と感じました。
そして、勤務先を精神科領域に移行することを試みました。(介入プログラムもインテーク面接の時間を多く設けており、カウンセリングチックになっているということもあり…)
精神科領域へ移行後は精神科作業療法としてのスキルを身に付けるだけではなく、リワーク支援なども任されることが増えました。
そこで認知行動療法やACT等の心理療法、カウンセリングを行う機会も増えメンタルヘルス、コーチング、カウンセリングスキルをさらに身に着けました。
そこから作業療法士の資格だけではなくカウンセラーの資格も取得し、今までの経験と知識を活かしたHSP×作業療法士×カウンセラーとしての開業を試みたのです!
学んでいる知識、発信している知識
心理学/コミュニケーションスキル/対人スキル/恋愛科学/アンガーマネジメント/ストレスマネジメント/メンタルヘルス/精神医学/HSPに関しての知識/幸福感に関する知識
所持している資格
・作業療法士免許
・一般財団法人日本能力開発推進協会認定 メンタル心理カウンセラー
・一般財団法人日本能力開発推進協会認定 上級心理カウンセラー
・危険物取扱者乙種第4類
・危険物取扱者乙種第1類
・第二種電気工事士
マスター自身もHSPなの?
私自身もHSP気質です。
学生時代からずっと周囲に敏感であることや繊細さがありました。ちょっとしたことで傷ついたり、深く考えこみすぎたり…
またネガティブなことにもかなり敏感で、不安に苛まれやすく、メンタルも弱くて、とても生きにくさを感じてきました。
ですが、HSPの特徴でもある共感能力が非常に高く相談役になることが多かったですね。共感能力に関しては人間関係の構築には役に立っていました。
だけども人間関係に対してかなり神経質であり疲労感がすごいことに酷く悩んでいました。
自分が抱えてきた症状としては・・・
・他者視線恐怖症
・赤面症
・多汗症
・感覚過敏
・不安症
これらのものがありました。すべてHSP気質が関連しているようにも思えます。今でも残存している部分はありますが様々な対策を考えたり、思考、捉え方を変化させることで軽減や対策が可能となりました。
このような体験を経て、皆様にもアドバイスできる部分があるのでは?と考えております。