【これだけでも心がラクになる】自己肯定感を育てる上で知っておくこと

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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自己肯定感

こんにちは!HSP×作業療法士×心理カウンセラーのマスターです!

自分のメンタルを守っていく上では、自己肯定感を高めるということが大切になってきます。そこで、この自己肯定感を高める上で知っておくべきことがあります。今回はそれについて詳しくお話していきたいと思います。



そもそも自己肯定感ってなに?

自己肯定感とは、「自らの価値や存在意義を肯定できる感情や、自分のことを積極的に評価できる感情などを意味する言葉」で、自尊心などと同じ様な意味で使われる言葉のことです。

自己肯定感を育てる上で知っておくこととは?

①自己肯定感は一定ではない

自己肯定感はあなたをとり巻く環境によって高くもなり、低くもなります。これはどんなに自己肯定感が高い人でも変わりません。

たとえば、大切なパートナーと大げんかになった後やお気に入りの洋服に飲み物をこぼしてしまった直後などは、どんなに強い自己肯定感を持った人でも一時的に気持ちが落ち込んでしまいます。

つまり、自己肯定感は一定ではなく常に上下するものなのです。

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感情が揺れ動けば、自然と自己肯定感も高くなったり低くなってしまいます。

これはしっかり覚えていてください!

②自分が今どのような状態なのか

自己肯定感を育てる上で知っておくべき大切なことは「自己肯定感が上下するものだと知ること」「今、自分の自己肯定感がどういう状態になっているかに気づくこと」です。

たとえば、「いま私は気分が落ち込んで自己肯定感が低い状態になっているから、小さな失敗にこんなに動揺してしまうんだ。」

「普段は気にならない同僚の無駄話にイライラしてしまうのは、寝不足だからかもしれない」など

「今の自分は自己肯定感が下がっているんだ。」ということを知るだけでも心はラクになるのです。

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自分の状態を自己肯定感を通して知るだけでも、不安や心配から解放されるのです。

「今の自分の状態を自己肯定感を通して知る」だけで謎の心配や不安から解放されることが多くあるのです。

自己認知を行う

上記で説明したように「なぜ自分がこう感じているのか?」ということを客観視して自覚することを心理学では「自己認知」と言います。

なぜこの「自己認知」が大切かと言うと・・・

私たちの感情はマイナスの状態から一気にプラスに転じることはありません。必ず一度フラットな状態になってからプラス、またはマイナスに転じていきます。

自己認知はとても大切で、自己認知がうまくできていると調子がいいときも「今は自己肯定感が高いから、小さな失敗があってもすぐに切り替えられる」と自分を客観視することができます。

逆に、調子が悪いときも「些細な問題が大事のように感じるのは、自己肯定感が落ちているからだ」とわかっていれば、ネガティブな思考が続くことはなくなります。

つまり、自己肯定感は揺れ動くものであると知り、「今、自分の自己肯定感はどういう状態にあるのか」を意識することで、どんな環境下でも自分をフラットな状態に戻すことができます。自分で本来の自分に戻すことができるのです。

自分の感情がブレないように意識する

自分の状態を客観視することの効能は、脳科学的にも立証されています。

人から認められたとき、褒めてもらえたときなどに脳内でドーパミンやオキシトシンといった人を幸せな気分にするホルモンが分泌されるため、人は快楽を感じます。

逆に人から怒られたとき、理不尽なことが起きたとき、課せられた仕事を達成することができなかったとき、脳内では不安を高めるホルモンのノルアドレナリンやストレスホルモンであるコルチゾールが増えていきます

どちらの状態も一方に傾いたまま長期間放置すると、弊害があります。

ポジティブな側に傾きすぎると人は自己愛が強くなり、少しでも批判的なことを言われただけで、怒り、傷つき、反抗します。

逆にネガティブな側に傾きすぎると、自己否定の強い状態になってしまいます。

そこで、テンションが高くなっているとき、気分が高揚しているときは

自分は今気分が上がってポジティブになっているなぁ

(脳内でドーパミンやオキシトシンが分泌されている)と考えましょう。

逆にテンションが下がっているとき、気分が落ち込んでいるときは、

自分は今ネガティブになってるんだ…

(脳内にコルチゾールや不安を高めるノルアドレナリンが増えている)と受け止めていきましょう。

あなたの感情や状態から、どのような脳内ホルモンが自分の脳のなかにたくさん分泌しているかを理解をするだけで、自分で冷静に対応できるようになります。

感情はどうしても一喜一憂してしまうものなので、自分でフラットな状態に持っていくように意識することが必要です。意識することで感情はコントロールできるようになるのです。



まとめ

・自己肯定感は一定ではなく常に上下するものだと知ること。

・自分が今どういう状態なのかを知ること。

この2つのことを守っていくことで心をラクにしていくということや自己肯定感を高めていくことに繋げることができます。

そうすることでしなやかでブレないあなたの自分軸を手に入れることだってできるんです。

これらが自己肯定感を育てていく上で知っておくべきことです!

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