【不安をなくすには○○を鍛えろ!】簡単に不安をなくす方法とは?

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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こんにちは!HSP×作業療法士×心理カウンセラーのマスターです!

今回は不安に対する対策について紹介したいと思います。

解説動画:【不安な人必見】不安対策について伝えます。『○○を鍛えること!』

このブログの内容は下記の動画でも紹介しています!

【不安な人必見】不安対策について伝えます。『〇〇を鍛えること!』

「不安脳」でも動じない心を手に入れる方法

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みなさんは、不安脳という言葉は知っていますか?

簡単に言うと、うつになりやすかったり、不安になりやすかったりする脳のことです。

これはアメリカの大学の研究によって科学的に定義されているもので、「不安脳」には大きく2つの特徴があります。

周囲の脅威に対して過剰に反応しやすい

どういうことかというと、まわりに「怖いこと」があったり「小さな変化」が起こったり「ちょっと嫌なこと」があったりしただけで、不安で仕方なくなることです。

報酬に反応しづらくなる

「うれしいこと」や「いいこと」や、「楽しいこと」「幸せなこと」があったりしても、喜べなくなることです。

不安脳はうつになりやすい?

つまり、怖がりで、喜びにくくなるということが「不安脳」なのです。

脅威に対して過剰に反応して、報酬や喜びに対しては反応が悪くなってしまうのです。

嫌なことに非常に敏感になって、いいことを経験してもまったくテンションが上がらなくなるため、不安やうつになりやすくなります。

ただ、不安を感じること自体は悪いことではありません!!

結局は、その不安をどうとらえていくか重要なのです。

では実際に不安をなくすには?

では実際に不安をなくすにはどうしたらいいのか。それについてご紹介していきます!

その前に、ある大学で行われた不安に対する実験のお話をしたいとおもいます。

その実験というのは、不安になりやすい男女を対象に脳の状態をチェックし、不安になりやすい人が「何をすれば不安に強くなれるのか」「不安を乗り越えることができるのか」というものです。

つまり、不安に打ち勝つトレーニングについての研究を行なったということです。

その結果、脳の中の特定の能力を鍛える、あるいはそれを使うような行動をとると、不安に強くなることがわかりました。

何を鍛えたらいいの?

実はものすごく簡単に、誰でもできる不安をなくすための方法があるんです。

タイトルにも書いたように「あるもの」を鍛えることで、不安をなくすことができるようになります。

しかも、これはみんなが「あったらいいな」と思っているのに、きちんとトレーニングされていないことが多いものです。

それは「記憶力」です。

なんと記憶力が、私たちの脳を不安に強くしてくれるのです。

もちろん、短期記憶のワーキングメモリーでも0Kです。

記憶力を使うようなタスクを行なうだけでも、メンタルが強くなることがわかっています。

脳にも筋トレのようなものが必要!

アメリカの大学の実験では、参加者を記憶力を一時的に使うような、暗算や神経衰弱といった「問題を解いたグループ」と「何もしないグループ」の2つにわけて、両方のグループを、わざと不安を感じさせるような状況におきます。

具体的には、怖い顔や怒った顔など、人間のネガティブな感情を表す写真を見せて、「不安になっているかどうか」を調べたのです。

その結果、記憶力を使う難しい問題を解いたグループの参加者の脳に、明らかな変化が起こっていることがわかりました。

脳には、モチベーションを調整したり、ネガティブな感情を処理したりする「背外俳前頭前野」という場所があります。

記憶力や脳を使うタスクを行なうと、その部分が活性化し、いいことが起こったときに、「よし、がんばるぞ!」とモチベーションを上げたり、ネガティブ感情を受けとめて処理する能力を高めたりすることがわかったのです。

ということは、不安脳の人は、「頭をあまり使っていないのではないかと考えられます。

もちろん、ここでいう頭を使っていないというのは、「バカ」とか「頭が悪い」という意味ではありません。

脳に負荷をかける、いわば「脳の筋トレ」のようなことをしていないと、どんどん不安に弱くなるということです。

脳に負荷をかける方法って例えばどんなもの?

・難しい問題を解く

・記憶力が必要なゲームやなぞなぞなどをやってみる

・ちょっと難しい本を読む

など、問題解決を行なっている脳の部分に意識的に負荷をかけるようにしてみましょう。

もちろん、難しい問題を解いて脳に負荷をかけたからといって、不安がゼロになるわけではありません。

ただ、先ほども言ったように、不安自体は悪いものではなく、不安をうまく利用する必要があるのです。

この脳を鍛えるという方法は、あくまでも「不安を防止」したり、「うつになりやすい」ということを防止してくれるというわけなんです。

この不安脳の状態が続いてしまうと、うつになったり、メンタルが崩壊してしまって、取り返しのつかない事態に陥ってしまうこともありますので、本当にこういった対策というのは非常に必要だと思います。

まとめ

脳に負荷をかけられることというのは色々あると思うので、脳に負荷をかけることを意識的にやってみるということを習慣づけてみるといいかもしれません。

不安があっても、それを「悪くない」と思えるようになると、なにも怖くなくなります。

まずは「不安脳」への対策をきちんと行なったうえで、不安やストレスといったものを前に進む力に変えていく必要があります。

みなさんも、ストレスや不安から目をそらすのではなく、それらを自分のモチベーションに変えて、前に進んでいきましょう。

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