【効果的】日常的に行っているストレス解消になる「アレ」とは?

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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ストレス

HSP×作業療法士×心理カウンセラーのマスターです!

ストレスをためないことは、メンタルを守っていくためにはとても重要になります。皆さんはどのような方法でストレスを解消していますか?


友人と過ごしたり、運動などで身体を動かす、美味しい物を食べる、たっぷり睡眠をとるなど、ストレス解消にはたくさんの方法がありますが、実は日常的に行っていることで、簡単にストレス解消できる効果的な方法があります。

そのストレス解消法について解説していきたいと思います!

日常的に行っているストレス解消法とは?

それは「入浴」です!

入浴が心身にリラックス効果をもたらし、ストレス解消に有効であることは科学的にも立証されています。
いつもなんとなくお風呂に入っている、シャワーで済ませてしまうことが多いという方、必見です!

入浴剤を使用して心地良い香りに包まれることでさらにストレス効果やリラックス効果を倍増させることができます!

HSPに向けたオススメの入浴剤についてはこちらでご紹介しておりますので是非ご覧ください!

入浴によるストレス解消作用

バスタブにお湯をはり、肩までゆったりと湯船に浸かると心地良いものです。

お風呂に入ると1日の疲れがとれてリラックスできるのは、心や体に様々な作用が起こるからです。入浴が生活習慣であるとともに、効果的なストレス解消方法と言われていることにはちゃんとした理由があります。

入浴がもたらす作用と効果

  • 汗や汚れ、老廃物を洗い流し、体を清潔に保つ。
  • リラックスすることによりホルモン分泌が促され、ストレスを解消する作用。
  • 浮力による筋肉や関節への負担の軽減、全身の緊張の緩和による心身のリラックス効果。
  • 体が温まることにより、皮膚の毛細血管が広がり全身の血流が良くなる。
  • 血行促進による肩こりや腰痛、冷え、むくみ等が改善される。
  • 水圧による全身へのマッサージ効果や、血液やリンパの流れの促進。
  • 新陳代謝が活発になって体内の老廃物や疲労物質が排出されることにより、疲労を回復する。

お風呂に入ると、活動時に優位となる自律神経の交感神経が、休息時に優位となる副交感神経に切り替わります。

副交感神経とは、体を緊張から解放しリラックスさせる神経のことです。

入浴時など心身ともにリラックスしている時、食事・睡眠時など体を回復している時に働き、心と体を休ませ疲れを癒してくれます。


湯船の中でリラックスして副交感神経が優位な状態になると、ストレス緩和に効果があるβエンドルフィンや、気持ちを安定させ、ストレスに強くなる働きのある幸せホルモンであるセロトニンの分泌が活発になります。

また、これらの脳内物質には、ストレスを感じると分泌される恐怖や興奮を司るノルアドレナリンの働きを抑制する作用もあります。

このような理由から、入浴はストレス解消に効果的だと言われています。

ストレス解消に効果的な入浴のポイント

入浴で心と体をリラックスさせるためには、お湯の温度や入浴時間など、いくつか守るべきポイントがあります。

お湯の温度は38℃~40℃が適当

ストレス解消に必要な副交感神経の働きを高めるには、ぬるめのお湯が効果的です。夏なら38℃前後冬なら40℃前後が目安です。

ぬるめのお湯で体の芯まで温めることで神経や筋肉の緊張がほぐれ、ストレスで活性されていた交感神経の働きが弱まり、心身ともにリラックスできる状態になります。


反対に、42℃以上の熱めのお湯は交感神経の働きを活発にし、体が神経が高まっている状態にします。新陳代謝を促して体内の老廃物を排出するため体の疲労回復には効果的ですが、ストレス解消の効果は薄くなります。


気分をリラックスさせてストレスを解消したいときはぬるめのお湯、活力を得たいときには熱めのお湯と、目的に応じて温度を変えると効果的です!

【お湯の温度による体への影響の違い】

温度解説
微温浴(37℃~38℃)脈拍数が減り、血圧が低下する温度。毛細血管への刺激が少なく、筋肉の疲れを和らげます。気分が落ち着きリラックス効果も。
中温浴(38℃~42℃)ストレス解消に最適な、副交感神経の働きが一番活発になる温度。血液循環が良くなり体の芯から温まります。筋肉疲労の緩和も。
高温浴(42℃以上)交感神経が刺激されて新陳代謝が促され、心身ともに活動的になります。疲労回復にも効果的。眠気覚ましのシャワーなどにおすすめの温度です。

入浴の効果的な時間

ストレス解消に最適な入浴時間は、リラックスしながらぬるめのお湯に浸かっている場合、20分前後が良いと言われています。

長時間の入浴が苦手な方は、最低でも10分、湯船の中で体を温めるとストレス解消効果が期待できます。
また、睡眠中もストレス解消には絶好の機会です。良質な睡眠をとるために、入浴は就寝の1~2時間前までに済ませておくことも大切です。

その他のリラックス効果のある入浴法

入浴と言えば肩までお湯に浸かる全身浴が一般的ですが、以下の入浴法もストレス解消に効果的です。

入浴法解説
半身浴最もリラックスできる入浴法とも言われている半身浴。心臓や肺への負担が少なく、長時間でものぼせることなく体を温めることができます。じんわりと汗をかくことで新陳代謝を促し、全身の疲労を和らげます。
寝浴仰向けに横たわることで、体に水圧をかけずに肩までお湯に浸かることができる入浴法。リラックス効果が高いだけでなく、全身を支える筋肉、関節などの負担を軽減します。

まとめ

普段は、シャワーだけで済ませてしまう、という方も多いと思いますが、シャワーを浴びるだけではストレス解消は薄くなってしまいます。

疲れやストレスがたまっていると感じる時こそ、バスタブにお湯をはり、ゆっくりとお風呂に入りましょう。効果的な入浴で日々ストレスを解消し、心も体もリフレッシュすれば、ストレス知らずで毎日元気に過ごせますよ。

入浴は思っている以上に心身供に良い作用をもたらしてくれるのです!

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