【超テクニック】不安や恐れ(負の感情)を収める方法とは?

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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こんにちは!HSP×作業療法士×心理カウンセラーのマスターです!

今回は負の感情を収める方法についてお話していきたいと思います。

HSPの方って自己肯定感が元々低かったりして、「不安」「恐れ」「自信の無さ」といった負の感情を持っている方が多いと思います。

心理学的にも「不安傾向が強かったり、ネガティブに考えすぎる人」というのは新しいことを受け入れることがなかなかできなかったり

「何か新しいことに挑戦するとか、取り組んでいく」ということができなくて行動回数も減ってしまってそこから自信にもなかなか繋がりにくいと、

自信がついていかない・・・

自己肯定感が高まっていかない・・・

そして「否定的なことばっかりを考えてしまう」ということに繋がってしまいます。

なので、このような負の感情をしっかり対処していくことができれば、

負の感情に苛まれてしまったとしても小さく止めることができたり、

一時的に自己肯定感が下がってしまってもすぐに回復できるようになります。

HSPの方はこういった今回お話するような「負の感情の対処法」について詳しく知っておく必要があるかと思います。

 



解説動画:【超テクニック】負の感情を収める方法とは?

この記事の内容は下記の動画でも解説しています!

【超テクニック】負の感情を収める方法とは?

負の感情を収める方法とは?

「負の感情を収める方法」とはどのようなものかと言いますと、エモーショナルスケーリングという方法になります。

エモーショナルスケーリングとは、「自分の感じたネガティブな感情を数値化して、見える化していくというもの」になります。

この「見える化」させることによって感情をコントロールするというテクニックです。

自分の感じたネガティブな感情を数値化する

それではここから「エモーショナルスケーリング」の具体的なやり方について解説していきたいと思います。

1.自分が今までの人生で体験した1番の不安や恐れを思い出す

まず最初に自分が今までの人生で体験した1番の不安や恐れを思い出してみてください。

思い出せましたか?

あまり思い出したくないものですよね。

これが10点満点中「10点」となります。

1番怖かったなとか、1番不安に感じたなというものさしの長さになります。

2.今自分が感じている不安や恐れが10点満点中何点なのかを考える

それで次に、今自分が感じている不安や恐れこれは10点満点中「何点」か。ということを考えてみて下さい。

今、不安や恐れがある人はどうでしょうか?何点ぐらいでしょうか?

不安や恐れなどを感じている時は、脳の中の扁桃体と呼ばれる場所が非常に活発化しているんです。

ですが、これがエモーショナルスケーリングのように不安恐れの感情数値化客観視していくことで扁桃体過剰な働きというのが、収まっていくんですよ。

3.点数を下げる方法を考える

もしあなたが9点とか8点くらいの強い不安や恐れを抱いているとしたら、まずは、1点

本当に1点でもいいので下がる方法(下げていく方法)を考えてみましょう!

具体的な点数を下げる方法

物理的に距離を置いてみる

例えば、僕も職場に苦手な先輩がいたことがあるんですよ。

いつも距離が近くても、毎回毎回マウントとってくるような人がいました。

その人といるのが疲れるから、

もう毎日嫌だなー

また今日もマウント取られることで自分が傷つくなー

こうやって「不安だな」という気持ちが出てきますよね。

でも、その先輩と同じ職場だから、ずっと離れるってことは難しいんですけども、

僕は距離をとるためにこのような方法を使っていました

・あえてトイレに行く回数を増やして、1人の時間を増やしていく

・自分から絶対に話しかけない

・本当に必要最低限のコミュニケーションにする

このような方法を試して、物理的に離れていくという方法をやっていました。

空間を変えたりする

あとは場合にもよりますが、ちょっと空間を変えてリラックスするのもおすすめです。

場所を変えるだけでも結構効果があって、脳が活性化して落ち着きます。

点数を下げて落ち着かせていく

色々な対策を試して、そこから再びエモーショナルスケーリングを行います。

そうすると、先ほどは9点とか8点の強い不安や恐れだったとしても対策をとることで、(僕の場合、先輩との時間が減ったりすることで)

1点減ると、今回は7点に収まりました。

ということになります。

このような感じで、自分で点数を下げる方法を考えて実行していくことで、

扁桃体の過剰な働きというのを落ち着かせるということができます。

エモーショナルスケーリングには、過去にあったすごく大きな負の感情を思い出して

まぁ、あの時と比べれば大したことないか。

というように冷静さを取り戻すという効果があります。

そして自分の感情をものさしで測ることで、ネガティブな感情を手放すきっかけを作ることができます。

そして自分の負の感情をコントロールするということに繋がる可能性も高まります。

これは、皆さんの人生にとって大きな発見とか、自分の自信に繋がっていくということもあるかもしれません。

ツラいこととか大変なこといろんなことがあると思います。

 

そういう時って生きているとどうしてもあるんですよ。

 

ですが、それに毎回毎回振り回されていると、

本当にしんどいし、自己肯定感もどんどん下がります。

自信もどんどん低下して「人生つまんないなー」「もう生きてるのしんどいな」

という風になってしまいます。

なので、「できるだけ振り回される回数を減らしたり」「振り回されにくい考え方を身に着けたりする」

ということで、自己肯定感をしっかり維持することができたり、高めていくことができるかもしれません。

なので今回ご紹介したエモーショナルスケーリングを実践してみてください。

まとめ

・自分の数値化する

・数値化した点数を下げる行動をとる

この2点を意識してエモーショナルスケーリングを実行してみてください。

僕もツラいことがあったら、今までのいろんなツラい経験思い出して

「あーあの時と比べたら今はまだ全然マシだ」と思えたりもします。

逆に言うと、その時よりもツラいことが今あるのであれば、

本当に対処がかなり必要となっている状態です。

過去にあったツラい体験というのは、今起こっている不安の基準にもなったりもするので、

僕は、本当に昔にツラい経験をたくさんしておいてよかったなと今になって思います。

昔にいろんなツラい体験をしてるからこそ今があるのかなと思ったりしますので、昔のツラい体験は財産だと思っております。

ですので皆さんも過去を悔やむんじゃなくて、

今までのツラい経験を財産と受け取ってみるのもいいかもしれませんね。

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