マウントをとってくる人への対処法【3選】

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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生きていく術

こんにちは!HSP×作業療法士×心理カウンセラーのマスターです!

みなさんも生きているとマウントをとられた経験があるのではないでしょうか?

マウントをとられて嫌な思いや辛い経験をした方が多いと思います。僕自身も低身長で童顔なためマウントをとられやすいです(笑)そのため、嫌な思いをたくさんしてきました。

そこで「マウンティング」に対する対処法について学んできました。今回はそんな「マウンティング」をしてくる人への対処法についてご紹介していきたいと思います。

自分の優位性をアピールする行為「マウンティング」という言葉が日常的に使われるようになりました。



「マウンティング」ってなに?

「マウンティング」とは、本来、動物が自分の優位性を表すために相手に対して馬乗りになる行為を指します。それが転じて人間関係において「自分のほうが優位」とアピールすることが、「マウンティング」と呼ばれます。

「女子の本音」についてのある調査によると、マウンティングされた経験がある女子は84.3%にも及ぶそうです。わかりやすく「嫌味」を言ってくる、「マウントをとる人」が相当多いのでしょう。

「マウントをとる人」は残念な人達

あなたにマウントをとってくる人は、一体何がしたいのでしょうか?

何かを自慢したり、あるいはあなたを貶めたりする人は「劣等感」の強い人です。相手を貶めることで、自分の優位性を確認したり、優越感を持ちたいのです。

優越感を持ちたければ、自己成長して何かを達成すればいいのに、その努力を怠り、あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感にひたる。これを「優越コンプレックス」と呼びます。

それが、あなたに「マウントをとる人」の正体です。ですから、あなたにマウントをとる人を見た場合は、劣等感が強く「優越コンプレックス」を抱いている残念な人だな、と思えばいいわけです。この正体が分かってしまえば、気分も楽になるし、冷静に対応できるようになります。

「優越コンプレックス」を真に受けて対応することは、程度の低い戦争に参加することであり、「残念な人」の仲間入りをしてしまいます。「真に受けない」「相手にしない」という対応が一番です。

具合的な対処法とは?

①スルーする

人からマウントを取られた場合、「スルーする」というのが、最も良い対処法です。「スルーする」というのは、「受け渡す」「相手にしない」「無視する」「何のリアクションもとらない」「反論もしない」「怒りもしない」ということです。

マウントを取ってくる人はあなたがつらい表情を見せたり、落ち込んだり、悲しんだりするほど気分が高まり喜びます。そしてマウンティングはさらに助長させてしまいます。

ですから、マウンティングなどの攻撃を受けた場合は、「へぇ」と軽く受け流すようにしています。肯定も否定もせず中立の言葉ですが、ニュアンス的には「否定」していることを伝えます。

すると、相手はつまらなくなって、立ち去ります。マウンティングする人は、「優越感」満たしたいだけなので、「優越感」が満たされないとつまらないのです。

重要なのは、言語的には反論をしないことです。嫌味に対して、嫌みで反撃しないことです。マウンティングする人にとっては、「プライド」がとても大切です。その面目を潰されると、自己の尊厳に関わり、猛烈に反論・反撃してきます。「軽く流す」「するりとかわす」のがコツです。

ネットの嫌がらせの書き込みも同様です。SNSなどで、明らかな嫌がらせの書き込みをしてくる人がいます。その場合、絶対に返信や反論をしてはいけません。完全に無視し、相手にしないことです。

ネットの嫌がらせをする人の実体は「かまってちゃん」です。

反論されると生き生きとしてきます。かまってくれるのが嬉しいのです。そして相手が迷惑したり、困惑するのが嬉しくたまらないのです。

特に、メンタル的に弱い人は、SNSのアプリを消したりし、ログインしないという方法もあります。1週間以上「無視」し続けると敵はスッと消えていきます。

②スルー言葉を使い分ける

スルーすると言っても、現実的には難しい場面もたくさんあると思います。先輩や上司には「へえ」は使うことは厳しいかと思います。そんな場合は、いくつかのバリエーションで「スルー言葉」を使いわけることをオススメします。

実際、「それが何か?」という「毒舌なスルー言葉」は最強です。こう言われたら何の反論もできませんし相手も黙るしかありません。

ですが、先輩や上司からマウントを取られたとき「それが何か?」と言うと強烈すぎて相手を怒らせかねません。そんなときは、「丁寧なスルー言葉」を使ってみましょう。

例題①

お前も早く、俺みたいに年収800万稼げるようになった方がいいよ?

(笑顔で)アドバイス本当にありがとうございます!

顔は笑顔ですが、心の中では全力でスルーしましょう。当然ですがこの受けたアドバイスも実行する必要もありません。

例題②

いやーこんなに仕事ができるのは部内で俺だけだよな。

(笑顔で)それはよかったです!

丁寧さはみられますが、実は心の中では「私はあなたに関心がない」という非言語的なメッセージがこもっています。

つまり、相手と絶対関わりたくない場合は、「毒舌なスルー言葉」、自分よりも立場が上の人(先輩や上司)には「丁寧なスルー言葉」を使い上手にスルーしていきましょう!

③適当に褒める

もし、スルー言葉を使えない人がいた場合には「適当に褒める」という方法があります。マウントをとってくる人は、人よりも優越感を持ちたい人です。この優越感が満たされれば機嫌が最高に良くなるということです。単純であり「かわいらしい人」なのです。

このようにマウントをとる人の心理が理解できれば、「ネガティブな感情」に巻き込まれる可能性が下がります。ネガティブな言葉に対してネガティブな言葉で反撃しては終わりの見えない戦いになってしまうのです。

ですから、「さすがです!」「かっこいいです!」「すごいですね!」というように、こちらは冷静な大人の対応をしましょう。このような対応をすれば、相手は勝手に気分がよくなります。あなたに対して好感を持ってくれるかもしれませんし、そうやって対応できるあなたの方が断然大人なのですから。



まとめ

みなさんも生きているとマウントをとられて嫌な体験をしてきた人が多いのではないでしょうか。

「マウンティング」とは、「自分のほうが優位」とアピールすることであり、マウントをとる人の背景には強い「劣等感」があるのです。そこから、何かを自慢したり、貶めたり今して優越感を持とうとする残念な人たちなのです。

マウントをとる人への対処法としては3つあります。

①スルーする

②スルー言葉を使い分ける

③適当に褒める

このような対処法を実践してマウントをとる人へしっかり対処していきましょう!

冷静な対応ができる人の方が大人なのです!

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