【科学的】HSPにおすすめの最強の不安の対処法とは?

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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不安対策

HSP×作業療法士×カウンセラーマスターです!

今回は、HSPさんが不安に苛まれてしまった時の対処法についてお話していきたいと思います!

HSPのみなさん!

不安に苛まれてしまうことってよくありませんか?

僕も学生の時からいろんなことを考えすぎて不安に苛まれてしまうことが多くありました。今考えると、本当にあの時間はもったいなかったな・・・って思います。

ですから、みなさんにも不安に苛まれてしまった時の対処法をしっかり覚えておいて欲しいなと思いますので、是非この記事を参考にしていただければ幸いです。

HSPさんは、敏感に物事を察知するという気質があるため、様々な不安な事に関してもすぐに察知してしまったりとか、敏感に目が向いてしまうという事多くあると思います。

それに、深いところとか、細かいところまで考えることができるので、不安に関することがどんどん頭に浮かんでしまうことが考えられますので、不安に苛まれてしまうわけです。

ですが、不安に対する対処法を知っておくことで不安に苛まれにくくなる可能性が高まることも考えられますので、今回紹介する方法をぜひ試してみてください!



解説動画:HSPにおすすめの最強の不安の対処法とは?

こちらの記事の内容を動画でも解説しておりますので、ぜひご覧ください!

【科学的】HSPにおすすめの最強の不安の対処法とは? 



HSPが不安に苛まれた時の対処法

今回紹介する方法は・・・

『不安を紙に書き出す』という方法です!

なるほど!紙に書き出すだけですか?

そうなんですけど、ただ紙に書きだすだけではありません!

詳しいやり方については後半にご紹介していきます!



不安を紙に書き出すとどうなるのか?

不安に思っていることを紙に書き出していくと、それだけでも不安が和らいでいくことが明らかになっています。

シカゴ大学の実験では、試験直後の10分前に不安を書き出した場合と、何もしなかった場合とでは、不安を書き出した場合の方が成績が上がったのです。

なぜ、不安を書き出しただけで成績が上がったのか?という事なのですが、その理由としては『不安になる』ということ自体が、脳の短期記憶の容量を消費してしまうからなんです。

これは本当にもったいないことです。

試験を受けながらも、その一方で自ら不安をモニタリングしつつ、さらにその不安を抑え込もうとしてしまっているんです。

そのため、脳の短期記憶の部分が無駄に消費されてしまうんです。

そこで、不安をしっかり書き出してみると、短期記憶を占めてしまっている不安というものを追い出すことができて、その結果、脳を効率よく使えて成績が上がったということが考えられています。

僕も学生時代テスト期間とか、本当に不安になりやすかったんですけども不安を感じている時ほど、上手く頭が回らなくて良い点数が取れなかったですね。

不安になりすぎて集中できないということもよくありました。

みなさんもこういう経験はありませんか?

このように不安とかストレスを紙に書き出すという事を、『エクスプレッシングライティング』と呼ばれるもので、いろんな科学的な研究で効果が実証されているものです。

様々な実験でも不安とかストレスを紙に書き出した人は幸福感が高まってネガティブな感情が減ったという方が非常に多いようです。

結構うつ状態とかも改善されたり、不安やストレスも軽減されて穏やかになりやすいという事や、認知機能も改善されるという事があるようです。

やはり紙に書き出して、不安を脳からしっかり追い出していけば、脳のネットワークも徐々にポジティブ回路に変わっていくという事です。

こういった練習を繰り返していけば、不安になりにくい部分を軽減していくことができます。

それで、このエクスプレッシングライティングの詳しいやり方についてお話していきたいと思います!



不安を紙に書き出す詳しい方法とは?

①1日20分不安や悩みを書き続ける

本当に文章構成とか、全く考えないでとりあえずガァーっと書いていくということが大事です!

例えば、パソコンのワードに打ち込むとか、SNSとかに書き込むとかでもいいんですけども、紙に書き出す方が効果的です!

②まずは4日間続ける

最低でも4日間は継続しないと、効果が薄れてしまいます。

それで時間帯に関しては、寝る前がベストです!

③慣れてきたら個人的不安を一般論に変えていく

個人的不安とは何かと言いますと・・・

今日も仕事で失敗しちゃったな・・・

先輩に怒られないか心配だな・・・

これが個人的不安です!

一般論とは何かと言いますと・・・

まあ人間だったら誰しも失敗くらいするでしょ!

誰だって怒られると思うと、不安になるよね!

これが一般論です!

このように自分に起きてしまった出来事を一般化することで、不安やストレスを客観的に見ることができるようになります!

この客観的に見るという事は、メンタルを守る上とか、不安とかと上手く付き合っていく上では非常に大切ですね。

こうしていくと、結果的にネガティブな感情が中和されていくわけです。

以上が、エクスプレッシングライティングの詳しいやり方です。

この方法を継続してやっていくことで、不安に苛まれたときにしっかり対処できる可能性が高まっていくと思いますので、ぜひ試してみて頂きたいなと思います!

僕もこの方法を初めて知った時は・・・

これだけで不安が解消されるのかな?

と思っていたのですが、やっぱりやっていくと、こういうことで不安になっていたんだ!とか

客観的に見ることができたんですよね。それで時が経って紙に書き出したものをもう1回見ると「自分ってこんなことで不安になっていたんだ!」とか、「くだらないことで悩んでいたんだな」と思ってしまうようにもなったんです。

まず不安を見えるようにするという時点で、客観的に見ていることにもなりますので、本当に視点が変わっていきます!

自分の傾向をつかむことにも繋がっていくと思いますので、自分を理解する上でも、このエクスプレッシングライティングはかなりオススメかなと思います!

不安に苛まれやすいと感じているHSPさんは、ぜひこのエクスプレッシングライティングを継続して行ってみて、不安になりやすい思考を改善していくということを試してみて頂けたらなと思います!

少しでもこの記事が参考になって頂けたら幸いです!



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