【HSP】HSPさんの特徴『〇〇に振り回される』

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脳神経外科→精神科クリニックにて作業療法士として勤務→オンラインカウンセリング開業。HSPの特性を活かして、悩んでいる方に対してオンラインにて悩み相談、カウンセリングを行いながら日々、メンタルヘルスの知識を発信を行っています!

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HSPの特徴

HSP×作業療法士×心理カウンセラーマスターです!

今回もHSPさんの特徴について詳しく解説していきたいと思います。

自分はHSPかな?と感じている方は、HSPについての知識をしっかり身に付けておく必要があるかと思いますので、是非最後までご覧ください!



解説動画:【HSP】HSPさんの特徴『〇〇に振り回される』

【HSP】HSPさんの特徴『〇〇に振り回される』



HSPのある特徴とは?

今回紹介する特徴は・・・

HSPさんは、『他人の気分や感情に振り回されやすい』という特徴です。

HSPさんは、周囲の人や状況を察知する能力に優れていますが、それにプラスして共感性も非常に高いという特徴があります。

相手の気持ちを察知して、さらに自分のことのように相手に寄り添うことができるのです。

他人を思いやる良心的な面はHSPさんの長所でもありますが、その一方で共感能力が非常に高いということによって、相手の気分とか感情に振り回されやすくなってしまいます。

これが相手の気分や感情に振り回されやすい原因です。

元々、人間は自分の成長に伴って自我が芽生えてきます。それと同時に自分と他人の間に境界線が出来てきます。

ところがHSPさんに関しては小さい頃から親子間とか、周りの人たちの付き合いが苦手な傾向があって、自己主張もなかなか上手くできずに育ってしまうという傾向もあります。



その影響によって、他者との間に境界線をしっかり作れないまま大人に育ってしまうということがあります。

それで共感能力が、非常に高いのにプラスして境界線の薄さもあって相手の気分とか感情に振り回されやすくなってしまうわけです。

共感能力の高さと、境界線の薄さが原因なわけです。

ですから、相手が辛そうにしていたりとか悲しんでいたりした場合は自分も同じ立場かのように感情が引っ張られてしまいます。

また、HSPさんの中には『過剰同調性』に陥る人もいます。

『過剰同調性』とは、自分の感情とか意思を抑えて、過度に相手に同調する状態のことです。

ですから、まるで相手が自分の中に入っていたかのようになって相手の考えとか、感情に支配されてしまうわけです。

その感情がネガティブな感情だとダメージを受けてしまう可能性があります。

ポジティブなこともしっかり同調できるため、良い部分ももちろんありますが、それがネガティブな感情だった場合は自分にダメージを与えてしまう可能性があるので、注意が必要です!

場合によっては・・・

あーお腹痛いな・・・

なんだか体調が悪いな・・・

こういった人を見ると、自分までお腹が痛くなってきたりとか、体調が急に悪くなってくるということもあります。

僕も結構学生時代はこういうことがありました。

体調悪い人を見ると、なんか自分まで具合が悪くなってくるみたいなことがよくありました。

こういうことがあったのは、HSPの特徴でもある共感能力の高さと、境界線の薄さが原因で起こっていた現象だったと今となっては頷ける話です。

ですから、HSPさんは自分と他者の境界線を作っていく意識や練習が必要になります。

その他にもメンタルヘルスの知識とか、ストレス対処法などについての知識を身に付けて自分に合った方法をいろいろ試して自分のメンタルを守っていくことが必要になりますので、いろんな方向でアプローチしていくことが非常に大事になると思います。

この共感能力に関しては、ネガティブな部分に対して共感しすぎると自分もネガティブな感情に引っ張られる可能性があるということですが、ポジティブなことに関してはどんどん共感していくことが大事になりますので、ポジティブな方向に積極的に目を向けて共感していくということも非常に良いことだと思います。

こういった部分を是非意識して頂けたらなと思います。

少しでもこの記事が参考になって頂けたら幸いです!

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